2017年 01月 16日
日々のこと |
ゆめのお話です。
窓の外を眺めてたら、、
向かいの平屋の家の、平らな屋根のうえに乗っていた、、
二メートル程の大きな白い壺がゆらゆらと、、まるでボーリングのピンが倒れるときみせるような動きで少しずつ屋根の縁まで移動し、、落下しました、
ガシャーンと派手な音があたりに響く、、
落ちてしまった!なんてこと!!驚いてると、、
同じように、落ちた壺の隣にあったもう二つの壺も動きだして、落下し、割れる、、
大変!知らせなくては!!
誰に?
わからないけど、、、
知らせるために走る、
階段を上へ、上へ、
ビルのような建物を
となりに並走する人がいつの間にか
知っているような知らないような人、、
親しげに話しかけてくる、、
わたしの走る事情をなぜか知ってる、
走ってるせいなのか
滲んだ硝子越しに見てるようで
輪郭がぼやけて顏がわからない
階段の踊り場でヘッドフォンで音楽を聴いてる年配の女性
並走してる人がいう、
この人は母です。
え?こんなところに?
”隣のお家、大変なことになってます、知ってました?”
話しかける
”いいえ、しらないわ”
隣の様子をみようとしたのか立ち上がり窓のほうへと。
”急いでますので、失礼します”
また走り出す
階段を登りきり、最上階へ
がらんとした室内
誰も居ない、、
出来事は伝えられない、、
窓を開ける、
下をみる、
粉々に割れた壺の破片が散らばっている
やっぱり、誰も気付いてないし、、
ふと、背負っていたリュックをあける
褐色のよじられた茶葉が詰まっている
匂いをかぐ、、焙煎の匂い
あとで飲んでみよう、、
目が覚めました
こんなに走ったの久しぶりでした(夢ですけど)
一昨日見ました。
by meiqui
| 2017-01-16 10:19
| ゆめ
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