2017年 11月 13日
日々のこと |
わたしはその部屋に立っていました
むかしの家
壁は砂壁
ところどころ砂が剥がれ落ちてる、、
床の間らしき空間には
括られた新聞や雑誌が山のよう
部屋は、すごく散らかっていて
足の踏み場がなくて、、
引っ越しの準備が途中のまま?
そしてそのまま荒れてしまったの?
次の部屋へ
やっぱり荒れ放題
でも、二人の人が
荷物の山に座って向かい合っていた
ひとりは和服に髷を
ひとりはTシャツにハーフパンツ
なんか話してる、、
ちらり此方を見る
そっと襖を閉めました
次の部屋へ
襖を開けると、部屋いっぱいに風景がありました
夜景です
深い青に浮かぶ町の光、きらきら
ああ、なんて綺麗、、
そっと襖を閉めました
次次に部屋を通り抜ける、
人が居る部屋も何箇所か
どの部屋も散らかっていて
床が剥がされた部屋も
四畳半くらいの部屋に辿り着く
やっぱり荒れ放題
足をとめる
疲れてしまった、
すこしやすもう
押入れで寝よう
だれにもみつからない
荷物の少ない押入れに入る
全部閉めるのはなんだか怖くて両端を手のひらの幅開けておく
明日起きたら
考えればいい
明日のイメージがよぎる
光の色があふれてる
目が覚めました
スマートフォンにメモしました
けど、もう思い出せないシーンがいくつか
丁度二ヶ月前の、日曜日の夢です
書いたまま忘れていました
by meiqui
| 2017-11-13 10:25
| ゆめ
|
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