2019年 01月 28日
日々のこと |
ゆめのお話しです。
古い灰色の建物
冷え冷えとしたコンクリートの廊下を歩く
鉄製の重たいドアを開ける
ロッカールーム。
低い天井に蛍光灯、
真ん中には縦長のロッカーの列、
奥には小さいロッカーの列。
縦長のロッカーの列の奥に
若い女の子がふたり、お喋りしている
、、何故か、ドアのすぐ横に男の人用の小用のそれがひとつぽつんとある、、使われてる感じはなく、、磨かれて、まるで置物のようにひっそりと。
元は男性用のお手洗いだったのかしら、、、?
縦長のロッカーの右から3番目の前にたつ。
ポケットから鍵を出そうとする、、落としてしまう、、拾う
自転車の鍵、、
子供のころ乗っていた自転車の鍵にそっくり。
壁の、、目の高さに蛇口がひとつぽつんとある
蛇口をひねる、水が想像以上に勢いよくでて、床に落ちて跳ね返り、ながれてく
鍵を洗う。
ハンカチが無い、、濡れた手で濡れた鍵でロッカーを開ける
ロッカーには五段くらいのキャスター付きのラックが、、
ラックにタオルが畳んである
タオルを取ろうとすると、ラックが動きだし、ロッカーからでてきて、何処かへ行こうとする、、
床が斜めなのかな?
ロッカーにラックを戻す、タオルを取ろうとする、ラックはまた動いてロッカーからでてくる、、それを3回繰り返す
“一体どうしちゃったの?”
思わず言ったら、奥の女の子達が困った顔をしてこちらを見た
またロッカーからでて行こうとするラックを戻すのをやめた。そしたら、好きに歩いて?奥の小さいロッカーまで行って、、そして、小さなロッカーに吸い込まれて、、アニメみたいに大きくなったり小さくなったりの運動を経て、同化してしまった、、
同化した辺りのロッカーの色合いが、ぱぁっと明るくなった。
ロッカーとラックの喜びが伝わってきた、、
小さなロッカーと、同化したラックは、歌いだした、、
陽気な歌、、
“It’s a ——! It’s a ——! It’s a ——! “
小さなロッカーはガタガタ揺れながら歌う
なんだか呆れてしまって、、、まぁ、、いいや、、って思う
It’s a の後を言わないのは何故かな?
単純で陽気なメロディー、一緒?に心の中で歌う
目が覚めました
スマートフォンにメモしました
メロディーはかけらも覚えていませんでした
先週日曜日のゆめです。
by meiqui
| 2019-01-28 10:19
| ゆめ
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